2018年「地方公職人員選挙(=統一地方選挙)」及び全国性公民投票(=国民投票、住民投票)の投開票が24日に行われる。選挙委員会が20日に公告した有権者の人数は以下のとおり。
直轄市(台北市、新北市、桃園市、台中市、台南市、高雄市)市長選挙及び省轄県(市)首長選挙の有権者は1,910万2,502人。直轄市及び省轄県(市)議員選挙の有権者は1,905万3,128人。郷(鎮、県轄市)首長及び直轄市にある6つの山地原住民区の区長選挙の有権者は505万9,392人。郷(鎮、県轄市)民代表及び直轄市にある6つの山地原住民区民代表選挙の有権者は505万3,705人。村(里)長選挙の有権者は1,894万4,788人。
なお、統一地方選挙の選挙権年齢は20歳からだが、公民投票に関しては今回から18歳に引き下げられる。全国性公民投票(合計10項目)の有権者は1,975万7,067人で、そのうち18歳以上20歳未満は58万2,043人となる。その他の年齢層は以下のとおり。
20-29歳:315万5,699人
30-39歳:366万5,288人
40-49歳:369万9,417人
50-59歳:363万7,318人
60-69歳:290万8,508人
70-79歳:132万3,227人
80-89歳:65万4,803人
90歳以上:13万722人