2024/12/23

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2023年の旧正月は10連休=行政院業務カレンダー

2022/06/08
2023年の休日は合計116日、3連休以上は7回ある。そのうち旧正月に伴う連休は10日間となる。(行政院人事行政総処ニュースサイトより)

行政院(内閣)人事行政総処は7日、行政院が決定した2023年の政府行政機関業務カレンダーを発表、休日は合計116日だった。

3日以上の連休は、開国記念日が3連休、旧正月が10連休、228和平記念日が4連休、児童節(こどもの日)・民族掃墓節(清明節、お墓参りの日)が5連休、端午節(端午の節句、旧暦5月5日)が4連休、中秋節(中秋の名月、旧暦8月15日)が3連休、双十国慶節(10月10日の建国記念日)が3連休の7回。

2023年の旧正月に伴う連休は、1月20日から29日までの十日間。人事行政総処によると、小年夜(旧暦大晦日の前日)にあたる20日と、振替休日翌日の27日の金曜日を休日に調整して、十連休とした。これに伴い1月7日と2月4日の各土曜日が振替出勤・登校日となる。なお、連休の1週間前の土曜日(1月14日)は、大学学科能力測験(台湾で実施されている大学入試の試験制度)が実施されるため、試験会場となる高校で授業が行われると会場が借りられなくなることから、14日ではなく7日を振替日とした。

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