経済部水利署と国家災害防救（防止救助）科技センターは、日本、オランダ、韓国、オーストラリア、中国大陸などから科学者10名を招き、15日と16日に台北市内で気候変動国際シンポジウムを開催して交流する。
シンポジウムのテーマは、気候変動に対する各国の国家レベルの対応計画の紹介、気候変動に対する予測、及び気候変動のもたらす衝撃に対する研究。水利署と国家災害防救科技センターでは2009年に、「気候変動の水環境に対する影響と対応計画」、「台湾における気候変動予測と情報プラットフォーム計画」をスタートさせている。シンポジウム後に、関連の成果発表会を開く。