2024/12/26

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9月の失業率4.24%、前月比0.09ポイント改善

2013/10/23
行政院主計総処の統計によると、今年9月の失業率は4.24%で、前月比0.09ポイント改善、前年同月比0.08ポイント改善した。(中央社)

行政院主計総処(日本の総務省統計局に相当)は22日、人的資源についての統計結果を発表した。今年9月の失業率は4.24%で、前月比0.09ポイント改善、前年同月比0.08ポイント改善した。季節調整値は4.18%で前月比0.01ポイント改善した。9月の労働参加率は58.47%で、前月比0.19ポイント低下した。

統計によると、8月の経常性給与(基本給や固定手当など、残業手当や賞与除く)は3万7,820台湾元(約12万5,920日本円)で前月比0.13%増、前年同月比1.61%増加した。平均給与(経常性給与に加え残業手当や賞与を含む)は4万2,522台湾元(約14万1,590日本円)で前月比1.83%減、前年同月比1.63%増だった。1~8月の経常性給与は月平均3万7,652台湾元(12万5,370日本円)で、前年同期比0.82%増加、1~8月の平均給与は月平均4万7,208台湾元(約15万7,190日本円)で、前年同期比0.08%減少した。

8月の平均労働時間は184.2時間で、前月比5.6時間減少、前年同月比2.3時間減少した。1~8月の平均労働時間は月当たり175.4時間で、前年同期比2.3時間減少した。

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