行政院(内閣)の江宜樺院長(首相)は19日、経済界に向けて、企業が成長して収益が上がっている場合は職員の賃金を増やし、経済成長のもたらす幸福感を職員と分かち合うようにと呼びかけた。
2013年末における台湾の中小企業は130万社に達し、台湾の企業全体の97%を占める。中小企業の就業者数は848万人で、就業人口の78%を超えるという。
行政院(内閣)の江宜樺院長(首相)は19日、経済界に向けて、企業が成長して収益が上がっている場合は職員の賃金を増やし、経済成長のもたらす幸福感を職員と分かち合うようにと呼びかけた。
2013年末における台湾の中小企業は130万社に達し、台湾の企業全体の97%を占める。中小企業の就業者数は848万人で、就業人口の78%を超えるという。