台湾と日本の間のバイオテクノロジー・医薬品産業の協力ニーズや同産業発展についてより深く理解してもらう目的で、台日の窓口機関である亜東関係協会と公益財団法人交流協会、および台日産業連携推進オフィス（TJPO）、経済部（日本の経済産業省に相当）が25日、台湾北部、台北市の台北国際会議センター（TICC）で「2014台日産業協力架け橋フォーラム」を開催する。台日からバイオ医薬品産業の専門家を招き、官民それぞれの立場から、推進や協力についての経験を紹介する。
同フォーラムは、TICCの201DE会議室（2階）において、25日午前9時30分から12時20分までのスケジュールで行われる。参加費用は無料（先着順、定員満了次第締め切り）、中国語と日本語の同時通訳付き。問合せは交流協会台北事務所（02-2713-8000、内線2722）まで、申し込みは特設サイト（http://crm.biopharm.org.tw/news/1030617/、中国語）にて受け付け。