2024/12/26

Taiwan Today

経済

文化部、日本の東京芸大と台湾文化の紹介で再び協力

2014/08/08
昨年10月、日本の東京芸術大学が開いた「台湾・日本漆芸交流展~過去、現代そして未来~」の会場で、中華民国(台湾)の沈斯淳駐日代表(左)と東京芸大の宮田亮平学長(右)が歓談。(外交部サイトより)
文化部(日本の省レベルに相当)と日本の東京芸術大学(東京芸大)は6日、「台湾文化光点(スポットライト台湾)計画協力覚書」に署名、再び手を携えて台湾の文化を紹介することになった。東京芸大は11月4日から16日まで、「台湾と日本の現代美術の現在と未来」をテーマに、台湾の芸術家による作品展示やシンポジウムなどの関連活動を行う予定。 東京芸大によると、今年は絵画、メディアアート、写真、映像、インスタレーションをテーマに、台湾の傑出した芸術家6人の作品を日本で展示し、これに合せて芸術フォーラムなど一連のイベントを開催するという。 東京芸大は昨年、「スポットライト台湾計画」のパートナーとして、日本で漆芸と現代美術の展覧会を行った。

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