韓国・仁川(インチョン)で開かれている第17回アジア大会のバドミントン競技男子団体で、中華民国(台湾)は22日、準決勝で地元・韓国に0-3で敗れ、23日の決勝進出はならなかった。しかし、アジア大会に参加するようになって初めて、バドミントンの団体でメダル獲得に成功。
中華民国は銅メダルに終わったものの、準決勝までの過程ではタイとインドネシアを撃破するなど、その意義は大きく、今回のメダルは中華民国のバドミントンが世界の強豪の仲間入りをしたことを広く知らしめるものとなった。
韓国・仁川(インチョン)で開かれている第17回アジア大会のバドミントン競技男子団体で、中華民国(台湾)は22日、準決勝で地元・韓国に0-3で敗れ、23日の決勝進出はならなかった。しかし、アジア大会に参加するようになって初めて、バドミントンの団体でメダル獲得に成功。
中華民国は銅メダルに終わったものの、準決勝までの過程ではタイとインドネシアを撃破するなど、その意義は大きく、今回のメダルは中華民国のバドミントンが世界の強豪の仲間入りをしたことを広く知らしめるものとなった。