文化部(日本の省レベルに相当)は日本の東京芸術大学と「台湾文化光点(スポットライト)計画」を実施、「台湾・日本 現代美術の現在と未来」と題し、4日から16日まで、同大学の大学美術館陳列館および美術学部絵画棟アートスペース1・2で、台湾の若手新鋭芸術家7人と日本の新鋭芸術家7人の作品を展示する。
このイベントは、文化部と同大学による「台湾文化スポットライト計画」として二年目のもので、今年は台日の若手新鋭作家がテーマ。多元的なメディアを用いた芸術作品で日本の新鋭芸術家と合同展覧会を開催することで、様々な面で台日芸術文化交流が進むよう期待されている。