7日から台湾中部の台中市で始まった、野球の第1回21U(21歳以下)ワールドカップ(W杯)の1次リーグで9日、台湾代表チームが7対1で韓国に快勝した。先ごろ韓国で行われた2014アジア競技大会で活躍したエースの郭俊麟投手、強打者の王柏融外野手がそれぞれ投打の実力を発揮した。台湾は1次リーグ3連勝を飾り、2次リーグ進出を決めた。
敗退した韓国チームの李政勲(イ・ジョンフン)監督は、「台湾チームは攻守でしっかりと実力をみせた。特に先発の郭投手は直球と変化球を使い分け、難しい相手だった」と述べた。
7日から台湾中部の台中市で始まった、野球の第1回21U(21歳以下)ワールドカップ(W杯)の1次リーグで9日、台湾代表チームが7対1で韓国に快勝した。先ごろ韓国で行われた2014アジア競技大会で活躍したエースの郭俊麟投手、強打者の王柏融外野手がそれぞれ投打の実力を発揮した。台湾は1次リーグ3連勝を飾り、2次リーグ進出を決めた。
敗退した韓国チームの李政勲(イ・ジョンフン)監督は、「台湾チームは攻守でしっかりと実力をみせた。特に先発の郭投手は直球と変化球を使い分け、難しい相手だった」と述べた。