大手検索サイトのグーグル台湾は16日、2014年の検索キーワードランキングを発表した。これによると、「フェイスブック」、「ヤフー」、「グーグルサービス」、「ユーチューブ」といったインターネットサービスや交流サイト(SNS)が上位4位を占め、台湾のユーザーがインターネットにベッタリと依存していることがよく分かる。
ランキングではまた、ユーザーが日常的に、パソコンを通じて生活関連情報を検索していることが明らかになった。
グーグルはこの結果に関し、台湾の人々は日常生活のさまざまな決定やニーズについて、大小を問わず、インターネットを使って答えや解決策を見つけていると指摘した。