米国のヘリテージ財団は1日、最新の世界経済自由度指数を発表した。中華民国(台湾)は昨年と同じで、世界14位、アジア太平洋地域では5位を維持した。
米国の保守系シンクタンクとされるヘリテージ財団がこのほど明らかにした2016年版の経済自由度指数で、中華民国は世界14位を維持、指数は昨年と比べて0.4ポイント低い74.7ポイントで、アジア太平洋地域では5位だった。
同財団の今年の世界経済自由度指数では178の国と経済体が評定の対象となっており、香港とシンガポールが引き続き上位2位を占めた。
米国のヘリテージ財団は1日、最新の世界経済自由度指数を発表した。中華民国(台湾)は昨年と同じで、世界14位、アジア太平洋地域では5位を維持した。
米国の保守系シンクタンクとされるヘリテージ財団がこのほど明らかにした2016年版の経済自由度指数で、中華民国は世界14位を維持、指数は昨年と比べて0.4ポイント低い74.7ポイントで、アジア太平洋地域では5位だった。
同財団の今年の世界経済自由度指数では178の国と経済体が評定の対象となっており、香港とシンガポールが引き続き上位2位を占めた。