2024/05/06

Taiwan Today

政治

2013年の平均寿命は79.5歳、男女の差は6.4歳に

2013/12/23
内政部が20日発表した最新統計によると、2013年の台湾の平均寿命は79.5歳で、男女の差は6.4歳だった。(中央社ニュースサイトより)

内政部(日本の省レベルに相当)が20日発表した最新統計によると、2013年の台湾の平均寿命は79.5歳だった。男女別では男性が76.4歳、女性が82.8歳で、男女の差は6.4歳だった。

県市別では北部、中部、南部、東部の順に短くなる傾向があり、平均寿命が80歳を超える3県・市(台北市、新竹市、新北市)はすべて北部だった。最も長いのは台北市の82.7歳、最も短いのは東部・台東県の74.4歳で、その差は8.3歳に達した。各県市のうち、平均寿命が短くなるにつれ、男女差も大きくなる傾向にあり、平均寿命が最も短い台東県は、男女差が最大の8.3歳に達した。

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