外交部は3日、マケドニア共和国政府は今年4月1日より、中華民国(台湾)の国民に対する入国ビザ免除待遇を継続することを決定したと明らかにした。外交部はこれを歓迎するとしている。
外交部によると、マケドニア政府は2012年4月1日から今年3月31日までの1年間に限って中華民国の国民に対して実施していた入国ビザ免除措置を2018年3月31日まで5年間延長することを決めた。この決定は、国際航空運送協会(IATA)にも通知済みだという。
外交部は3日、マケドニア共和国政府は今年4月1日より、中華民国(台湾)の国民に対する入国ビザ免除待遇を継続することを決定したと明らかにした。外交部はこれを歓迎するとしている。
外交部によると、マケドニア政府は2012年4月1日から今年3月31日までの1年間に限って中華民国の国民に対して実施していた入国ビザ免除措置を2018年3月31日まで5年間延長することを決めた。この決定は、国際航空運送協会(IATA)にも通知済みだという。