第68回国連総会の一般討論は9月24日から10月1日まで、米国ニューヨークの国連本部で行われた。外交部は3日、友好国16ヶ国の元首、閣僚もしくは代表が一般討論での演説で中華民国（台湾）を支持する発言を行い、中華民国が国連及び関連の国際機構に有意義に参与していくことを具体的な行動でサポートしたことに感謝した。
同発言を行ったのは、ベリーズの外相、ブルキナファソの大統領、ガンビアの大統領、キリバスの大統領、マーシャル諸島の大統領、ナウルの大統領、ニカラグアの外相、パラオの大統領、パラグアイの大統領、セントクリストファー・ネーヴィスの首相、セントルシアの外相、セントビンセント及びグレナディーン諸島の首相、サントメプリンシペの国連大使、ソロモン諸島の副首相、スワジランドの国王、ツバルの副首相。