中華民国(台湾)は15日、スロバキアとの「ワーキングホリデー了解備忘録(覚書)」に調印した。今年6月から実施される予定だ。
台湾にとってスロバキアは、ドイツ、イギリス、アイルランド、ベルギー、ハンガリーに次いでヨーロッパで6番目にワーキングホリデーの協定を結んだ国で、世界では11カ国目となる。同協定では、台湾とスロバキアが毎年それぞれ100人の枠を設け、条件を満たす申請者に対し1年間有効のワーキングホリデービザを発給する。対象者は18歳から35歳まで。
中華民国(台湾)は15日、スロバキアとの「ワーキングホリデー了解備忘録(覚書)」に調印した。今年6月から実施される予定だ。
台湾にとってスロバキアは、ドイツ、イギリス、アイルランド、ベルギー、ハンガリーに次いでヨーロッパで6番目にワーキングホリデーの協定を結んだ国で、世界では11カ国目となる。同協定では、台湾とスロバキアが毎年それぞれ100人の枠を設け、条件を満たす申請者に対し1年間有効のワーキングホリデービザを発給する。対象者は18歳から35歳まで。