外交部(日本の外務省に相当)の王建業・アジアアフリカ司長によると、中華民国政府は、イスラム過激派組織「イスラム国」から逃れた難民に対する人道支援の一環として、バチカンの駐ヨルダン大使館を通じ、10万ユーロ(約1,387万日本円)及び10万米ドルの合計約700万台湾元(約2,500万日本円)を寄付した。
中華民国は、バチカンと協力してヨルダンの難民に財政支援をするほか、光電技術の強みや仮設住宅建設の経験を生かして、現地の難民の生活支援も行っている。
外交部(日本の外務省に相当)の王建業・アジアアフリカ司長によると、中華民国政府は、イスラム過激派組織「イスラム国」から逃れた難民に対する人道支援の一環として、バチカンの駐ヨルダン大使館を通じ、10万ユーロ(約1,387万日本円)及び10万米ドルの合計約700万台湾元(約2,500万日本円)を寄付した。
中華民国は、バチカンと協力してヨルダンの難民に財政支援をするほか、光電技術の強みや仮設住宅建設の経験を生かして、現地の難民の生活支援も行っている。