中央銀行は14日、中華民国(台湾)の2012年末における対外資産残高は1兆2943億米ドルで、2011年に比べて10.6%増えたと明らかにした。対外債務残高は4923億米ドルで、2011年から10.8%増加。資産から債務を差し引いた純資産は8017億米ドルで、中央銀行は、中華民国は世界で対外純資産が五番目に多い国だと説明した。
国際投資ポジション(IIP)とは、一国の中央銀行、銀行、政府と民間が対外的に有する金融資産と負債の残高を表す統計。
中央銀行は14日、中華民国(台湾)の2012年末における対外資産残高は1兆2943億米ドルで、2011年に比べて10.6%増えたと明らかにした。対外債務残高は4923億米ドルで、2011年から10.8%増加。資産から債務を差し引いた純資産は8017億米ドルで、中央銀行は、中華民国は世界で対外純資産が五番目に多い国だと説明した。
国際投資ポジション(IIP)とは、一国の中央銀行、銀行、政府と民間が対外的に有する金融資産と負債の残高を表す統計。