Taiwan Today

輸出のさらなる振興を目指し、経済部は中華民国対外貿易発展協会（TAITRA）に委託し、海外バイヤーを台湾に招いての調達商談会を開催している。1回目となる25日は、台湾南部の台南市で自動車部品の商談会を開催、16カ国からバイヤー43社が来台、地元の130社と550回に及ぶ商談が行われた。今後商機1億6,060万米ドルの創出が見込まれる。

経済部によると、7月から11月にかけ、新興国から毎月平均40社のバイヤーが来台し、産業集積地での調達や生産工場視察を行う。