2024/05/04

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世界バドミントン、鄭韶婕が女子単で準優勝

2011/08/15
メダルは銀色にとどまったが、鄭選手は、「台湾を代表して出場し、銀メダルを獲得できたことを誇りに感じる」と話した。(中央社)
中華民国台湾の女子バドミントン選手、鄭韶婕選手が14日、ロンドンで行われていたバドミントンの世界選手権女子シングルス決勝で強豪、王儀涵選手(中国大陸)と対戦、15対21、10対21で惜しくも敗れたが、1999年に台湾の男子選手、陳鋒選手(すでに引退)が男子シングルスで準優勝したのに並ぶ、台湾の選手として過去最高の成績を残した。陳鋒選手はバドミントンを国技とするインドネシアから帰化した選手。 鄭韶婕選手は2005年に三位となっており、準優勝は彼女自身にとっても最高の成績となった。 (2011/08/15 聯合報)

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