行政院国家科学委員会は9日、科学工業園区（サイエンスパーク）審議委員会第124次会議を開催、8件の投資案件を審査し、合計16億3450万台湾元（約41億8450万日本円）の投資計画を承認したと明らかにした。その他、増資計画も2件あり、金額は合計303億6500万台湾元（約777億3700万日本円）。
承認されたのは、①京典矽旺科技株式会社、②景智電子株式会社新竹支店、③台湾日鑛金属株式会社、④恒隆科技株式会社、⑤台湾日立化成電子材料株式会社、⑥米国企業・翟柯株式会社台湾支社、⑦代宇電子実業株式会社、⑧台湾蘇晶株式会社の投資案件。①から④は新竹サイエンスパーク、⑤と⑥は南部サイエンスパーク、⑦と⑧は中部サイエンスパークで執行される。