2024/05/08

Taiwan Today

経済

北台湾最大のアウトレット、日本の三井不動産が落札

2013/03/01
日本の三井不動産が落札したアウトレットモールの完成予想図。(新北市政府提供)

新北市政府は27日、同市林口区に計画中の台湾北部で最大のアウトレットモール施設を日本の三井不動産が落札したと明らかにした。2015年に着工し、2017年の開業を目指す。

三井不動産によると、これは同社にとって台湾における初めての事業。テナントは200店舗規模を計画、日本の著名なブランドの入居を特色とし、ラグジュアリーからインターナショナル、スポーツカジュアルなどの幅広い商店の他、台湾の特色を備えた店舗の誘致も検討するという。

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