新北市政府は27日、同市林口区に計画中の台湾北部で最大のアウトレットモール施設を日本の三井不動産が落札したと明らかにした。2015年に着工し、2017年の開業を目指す。
三井不動産によると、これは同社にとって台湾における初めての事業。テナントは200店舗規模を計画、日本の著名なブランドの入居を特色とし、ラグジュアリーからインターナショナル、スポーツカジュアルなどの幅広い商店の他、台湾の特色を備えた店舗の誘致も検討するという。
新北市政府は27日、同市林口区に計画中の台湾北部で最大のアウトレットモール施設を日本の三井不動産が落札したと明らかにした。2015年に着工し、2017年の開業を目指す。
三井不動産によると、これは同社にとって台湾における初めての事業。テナントは200店舗規模を計画、日本の著名なブランドの入居を特色とし、ラグジュアリーからインターナショナル、スポーツカジュアルなどの幅広い商店の他、台湾の特色を備えた店舗の誘致も検討するという。