中央銀行は5日、5月末時点の外貨準備高を発表した。発表によると5月末時点の外貨準備高は4,066億1,600万米ドルで、前月末から14億2,200万米ドル増加した。増加の理由について中央銀行は、外貨準備高による投資運用益だと説明した。
なお、中央銀行によると、外資が保有する国内の株式と債券は5月末現在、当日の時価換算で台湾元建て預金残高と合わせ2,393億米ドル。外貨準備高の約59%に相当する額となっている。
中央銀行は5日、5月末時点の外貨準備高を発表した。発表によると5月末時点の外貨準備高は4,066億1,600万米ドルで、前月末から14億2,200万米ドル増加した。増加の理由について中央銀行は、外貨準備高による投資運用益だと説明した。
なお、中央銀行によると、外資が保有する国内の株式と債券は5月末現在、当日の時価換算で台湾元建て預金残高と合わせ2,393億米ドル。外貨準備高の約59%に相当する額となっている。