台湾港務株式会社基隆港務支店は16日、同社の基隆（台湾北部）、台北（北部）、蘇澳（北東部）の三つの港における2013年の入港船舶数は延べ1万507隻で、前年同期比6.09％（603隻）増えたと明らかにした。貨物取扱量は1億2930万2626トンで、同1.87％（237万149トン）の増加。コンテナ取扱量は264万1544.00TEUで、同2.34％（6万3186.25TEU）減少した。
また、昨年12月の入港船舶数は延べ903隻で、前年同月比で12.59％（101隻）増加。貨物取扱量は1185万8635トンで、同7.59％（83万6690トン）増えた。コンテナ取扱量は23万9676.75TEUで、同1.13％（2673.00TEU）増加した。