2024/05/02

Taiwan Today

経済

水精霊児童舞団、日本の世界らん展で台湾の民族舞踊披露

2014/02/14
「水精霊児童舞団」は台北市及び新北市の小中学校で学ぶ11~14歳の女子で構成されている。(文化部サイトより)
文化部(省レベル)と日本のよみうりカルチャー(読売・ 日本テレビ文化センター)が共同で行う「台湾文化スポットライト計画」の招きに応じ、台湾の「水精霊児童舞団」(Fairy Step Dance Company)が日本時間の15日午後4時、日本で行われる「世界らん展2014」(東京ドーム)のメインステージで、台湾の民族舞踊を披露する。 「水精霊児童舞団」による今回のステージは台湾文化の紹介がメイン。演目は『四季流転』(四季の移り変わり)や『客家風情』(台湾で二番目に大きいエスニックグループ、客家の人たちの文化や姿)、『玉歩揺』、『節慶』(節句の祝賀)などの踊り。 同団体は2006年に結成され、台湾で有名な舞踏団、「水影舞集」(Water Reflection Dance Ensemble)の青少年部門。「水影舞集」はここ2年、海外でも出演しており、フランスのアヴィニョンフェステイバル・オフ、オーストラリアのアデレード・フェスティバル・オブ・アーツ、イギリス・エジンバラのエディンバラ・フェスティバル・フリンジなどに招かれている。

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