文化部(日本の省レベルに相当)によると、6月4日から6日に、東京ビッグサイト西ホールで開催される国際見本市「インテリア ライフスタイル(Interior Lifestyle Tokyo)」では、「Fresh Taiwan」をテーマとした台湾パビリオンを出展し、エネルギッシュで創意あふれる台湾デザインの数々をアピールする。
今回、インテリアライフスタイル見本市出展にあたり、国立台湾工芸研究発展センターが9つの企業を、台北市文化基金会が8つの企業をそれぞれ率いる。また、3日間の同見本市終了後、渋谷パルコ(パート1)地下1階ギャラリーで6日間、「Fresh Taiwan」パビリオンで展示した一部の作品を出品・販売する。
文化部が推進する「2014年文化クリエイティブ産業国際開拓計画」では、台湾の優れた作品やブランドが欧州、米国、アジアでの大きな展覧会に計5回出展される。