2024/04/29

Taiwan Today

経済

コンピュテックス閉幕、3大バイヤーは中国大陸・米国・日本

2014/06/11
今年のコンピュテックス台北には、前年比1%増となる166カ国・地域、3万8,600人のバイヤーが訪れた。(TAITRAニュースリリースより)

3日から7日まで開催されたアジア最大のIT専門見本市、「2014台北国際コンピューター見本市(COMPUTEX TAIPEI)」は、前年比1%増となる166カ国・地域、3万8,600人のバイヤーが訪れた。国・地域別では中国大陸、米国、日本がトップ3を占め、次いで香港、韓国、シンガポール、タイ、マレーシア、ドイツ、ロシアが多かった。

中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)の統計によると、1,710社が5,069小間で出展した。また開催期間中には、出展企業および主催団体による120のフォーラムが開催された。そのうち、TAITRAが開催した「マンツーマン購買商談会」は延べ1,840回に上り、21カ国の202企業の大手のバイヤーが参加した。

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