経済部(日本の経済産業省に相当)は15日、今年の百貨店の売上高について、景気回復により民間消費の原動力が強まった上、百貨店の経営調整が進んでいることで、1~7月には前年比6.0%成長したと指摘、通年で3,000億台湾元(約1兆571億日本円)を突破するとの予測を発表した。
また、百貨店で販売された商品の構成(2012年)について経済部は、衣料・服飾が44.1%で主力、次いで飲食が16.2%、個人用品が15.4%だったと発表した。
経済部(日本の経済産業省に相当)は15日、今年の百貨店の売上高について、景気回復により民間消費の原動力が強まった上、百貨店の経営調整が進んでいることで、1~7月には前年比6.0%成長したと指摘、通年で3,000億台湾元(約1兆571億日本円)を突破するとの予測を発表した。
また、百貨店で販売された商品の構成(2012年)について経済部は、衣料・服飾が44.1%で主力、次いで飲食が16.2%、個人用品が15.4%だったと発表した。