2024/04/29

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経済

台日ハーフ新品種米「鹿鳴米」が完成

2015/07/14
間もなくお目見えする台日ハーフ米「鹿鳴」は、友を呼び、美食を共有するという意味を持つという。(中央社)

中華民国の国立台湾大学(台湾北部、台北市)が、日本のコシヒカリと台湾の優良品種「台農67号」を交配させ開発した「台南16号」は、まもなく収穫を終え、「鹿鳴米」のブランド名で市場に流通する。

台湾大学農業試験場組長を兼務する、同校農芸学科の王淑珍・教授によると、ブランド名の「鹿鳴」は、詩経から取って名付け、友を呼び、美食を共有するという意味を持つという。

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