中華民国外交部(日本の外務省に相当)は15日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、台湾に留まらざるを得なくなった外国人への配慮として、2020年3月21日までにノービザ(査証免除)、ランディングビザ(到着ビザ)、もしくは停留ビザ(短期滞在ビザ)で中華民国(台湾)に入国し、まだ滞在有効期限が切れていない外国人旅行者について、滞在可能期限を一律で30日間自動延長すると発表した。特別な申請は不要。...