ニカラグア共和国は今月10日、中華民国(台湾)との国交断絶を一方的に決定した。これを受けて国際社会では、台湾を支持し、民主主義の台湾を応援する声が高まっている。国交断絶の10日から翌日11日にかけて、マーシャル諸島のデービッド・カブア大統領をはじめ、アメリカのホワイトハウスや日本の内閣など、世界40か国近くの高官・議員など100名以上が公式な発言、あるいはSNSなどを通して台湾にエールを送っている...