中華民国外交部(日本の外務省に相当)が15日に発表した世論調査によると、調査を受けた台湾の市民の74.4%が頼清徳総統の「価値外交」、「経済日不落国(経済上の最大限の優越を保つ)」政策を支持するとの結果が出た。また、林佳龍外交部長(外相)が推進する「総合外交」に対する市民の支持率も7割を超えた。外交政策に関しては、回答者の66%が林部長の外交関係への対応に信頼を寄せており、市民の62.5%が台湾と...