農業部は、台湾の農業の発展と国際間の農業交流を促進するため、インドネシアとフィリピンの若手生産者を台湾で1年間実習させるプロジェクトを実施している。2019年にスタートしたもので、現在までに582名が台湾で農業、畜産、水産養殖などの実習を受けた。その4期生となるインドネシアの実習生57名が、このほど台湾での実習を終えた。農業部は15日、修了式を開催し、省庁横断型の新南向政策(ASEAN諸国、南アジ...