1949年5月19日、台湾全土に戒厳令が敷かれた。1987年に戒厳令が解除されるまで、多くの市民が言論・思想上の制約や迫害を受けてきた。こうした国家権力による弾圧を「白色テロ」と呼ぶ。「白色テロ」の被害を受けたいわゆる「政治受難者」や民間団体の提唱を受け、行政院は2024年4月18日、毎年5月19日を「白色恐怖記憶日」(白色テロ記憶日)と制定することを決めた(記念日であって国定休日ではない)。権威...