台湾では、婚姻のために台湾に移り住んだ外国人を「新住民」と呼ぶ。その子どもたち、いわゆる「新住民子女」は台湾で教育を受けながら、もう一つの国の言語や文化を知るという強みを持つ。こうした「新住民子女」が持つ文化的多様性をさらに育成するため、内政部移民署は15日から19日まで公務人力発展中心福華国際文教会館(台北市)で、高校生・大学生の「新住民子女」を中心とした(台湾人子女も参加可能)4泊5日のワーク...