日本の東京で6日、文化部の駐日台湾文化センターと台湾文学館の共催による「飽読食書―台湾珍味文学展(”おいしい”本を心ゆくまで—台湾珍味文学展)」が始まった。この展覧会では、台湾の作家20名による美食の描写の日本語訳などが展示され、台湾のバラエティに富んだ食のありかたとこれを描写した表現に触れることで、台湾のユニークな文学と作家を知ることができるものになっている。...