台湾と太平洋の島しょ国との文化的なつながりを深めると同時に、オーストロネシア語族の人々が蓄積してきた「航海の知恵」を現代社会で実践するため、パラオの伝統カヌー「アリンガノ・マイス」(Alingano Maisu)が再び台湾へやってくる。台湾の海洋政策や海上保安などの行政を担う海洋委員会(中央省庁の一つ)は、「台湾が自らを『海洋の子』であることを再認識する重要な契機」だとして、台湾の若い世代が祖先が...