衛生福利部(日本の厚労省に類似)疾病管制署と台湾のパソコンメーカー大手、エイサー(Acer Incorporated=宏碁股份有限公司)が協力し、「流感預報站(インフルエンザ予報ステーション)」を設置した。11日に開かれた記者会見によれば、AI(人工知能)の学習技術によってインフルエンザの流行状況を視覚化し、リアルタイムで予測するモデルを確立。台湾の各県・市を対象に、ある時点から向こう4週間におけ...