経済部(日本の経済産業省に相当)が投資・建設したコンベンションセンター「桃園会展中心」(メッセ桃園、台湾北部・桃園市)が29日にオープンした。メッセ桃園は、46億台湾元(約220億日本円)を投じて建設された国際多機能コンベンションセンターで、桃園市の新たなランドマークとなる。経済部の陳正祺政務次長(副大臣)は、MICE産業が対外貿易の発展と台湾経済の変革とアップグレードを推進できるとの期待を述べた...