台湾中南部の景勝地・阿里山の魅力を日本人の目でとらえたショートフィルムが完成。新型コロナウイルス収束後に多くの日本人観光客を引き付けることが期待されている。交通部観光局(日本の観光庁に相当)阿里山国家風景区管理処によれば、今年は「脊梁山脈旅遊」(中央山脈の旅)をテーマに設定、台湾在住の日本人カメラマン、小林賢伍さんに阿里山を紹介するショートフィルム『神話の大地』の撮影を依頼した。ショートフィルムで...