経済誌「財訊隔週刊」がこのほど実施した、「2015年台湾活力都市」インターネット投票で、台湾東部の花蓮県が「レジャーに適した都市」の1位に選ばれた。花蓮県の傅崐萁県長(県知事)はこれについて、花蓮県は限りある資源を活用して観光プロモーションを企画しており、県内の主要テーマパーク4カ所の入場者数は延べ55万人を突破していると指摘、「行楽客が花蓮県に残す笑顔を見ることが最も大きな達成感になる」と話した...